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 ココナッツに登る by Chie
ココナッツジュースって飲んだことありますか?

私は、初めてパラオ人がヤシの木に登ってココナッツの実を取ってきて、その場であけて飲ませてくれた時、とっても嬉しくて、味よりも取ってあけて飲ませてくれたココナッツに感動したことを覚えています。おいしくなくても飲んでると、南国来たなー♪って思いません?

みなさんは、初めて飲んだココナッツジュースって覚えてたりするのでしょうか?



ガイドとしてお客様を連れるようになってからは、ツアー中に、パラオ人アシスタントにココナッツを取ってもらってお客さんがとても喜んでいる姿を見て、パラオ人がアシスタントとして来ないツアーの日でも、お客さんにココナッツを飲ませてあげたい・・・と思うようになりました。



そう思ってから、毎回ツアーに行くたびに木登りの練習を始めました。最初高い所が苦手だった私は、しばらく半分から先に上がることがずっとできませんでした。半分までいって諦めて・・・を1カ月くらい繰り返しました。



徐々に半分まで行くことには慣れて来ていたある日。あれは忘れもしない、カヤックのツアーでランチを取りに行った無人島でした。またいつもみたいに登り始めてみたら、なんとか一番上まで登れました。そこで下を見下ろしてみたら、高さにびっくりしたのと体力に限界が来ていたので、上までとりあえず登れたし、やっぱり今日はここで降りよう・・・と思い、足を下ろしかけたその時!!

目を輝かせて「がんばれー!!」と言うお客さんの様子が視界に入りました。この状況で、無理だったーとまた降りて帰るわけにはいかない!取らないでは降りれない!!!と、私のガイド魂に火が付きました。



そのまま痙攣しはじめた足で体を支えながらココナッツに手を伸ばし、引っ張ってみました。しかしびくともしません。木にしがみつきながら、パラオ人が取っていた様子を思い出して、ココナッツの実を回してみました。手ごたえがあったのでしばらく回し続け、もう無理だと思ったその時!ココナッツの実が取れて下に落ちて行きました(>_<)!



お客様10数人いたのですが、もうすでに限界を超えていたので、1個だけ落として降りました。それを手持ちのナイフで開けてみんなで少しずつわけました。

喜んで写真をとっているお客さんの表情を見ていたら、すごく嬉しくて、達成感でいっぱいになりました★



もしツアーでご一緒することがあったら、イノキアイランドの高すぎるヤシの木以外だったら登ってきます。お声掛けくださーい♪



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