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ベイビーシャワー出席♪ by Lei
こんにちは♪ レイです。今日はパラオの伝統行事「ベイビーシャワー」を紹介したいと思います。

ベイビーシャワーとは第一子出産後に行われ無事出産出来たことを祝い、母親の体力回復を祈る儀式です。昔は赤ちゃんを産むことは本当に大変で、赤ちゃんの命と引き換えに自分の命を落とす母親も多かったことから始まりました。

ずーっとこのベイビーシャワーに興味があったのになかなか機会が無く参加出来なかったんですが・・・先日ついに行ってきました!!ちょうどお休みの日にパラオ人ガイド:ケルビンの姪っ子のベイビーシャワーがあるとのことで先輩:大坂さんと一緒にお邪魔させてもらいました♪

 ベイビーシャワーの儀式は3行程あります。
まず、出産を終えた母親は5日間から10日間の日程でOmesurch(オムスール)という儀式を行います。この期間、母親は特別に用意された小屋の中で裸になり、朝から夕方まで数回に分けて様々な薬草を混ぜた熱湯を全身にかけられます。このOmesurchは「母体の回復」を目的とした儀式で、この儀式に耐えてこそ、妊娠中に衰えた体力・気力が回復し、心身共に強い母親になれると言われています。

 そして儀式の最終日、椰子の葉で作られた大きな籠が用意されます。それを母親にかぶせ、その下で薬草の入ったお湯を沸かして、最後の仕上げとして母親をスチームします。これがOmengat(オメガット)という儀式です。このOmengatの後、いよいよNgasech(ガアス)という最終儀式が始まります。

 Ngasechでは、両親の家系に伝わる伝統の衣装を身に着け、全身にジンジャーとココナツオイルを混ぜた黄色の液を塗り、親族や友人たちが集まる前でその姿を披露します。華やかな衣装に身を包んだ母親をみんなで囲み、踊って歌って祝福します。Ngasechの為に旦那側の親族はお金を持参し、母親側の親族は料理や会場などを準備します。

今回私が大坂さんとお邪魔したのはこの最終儀式Ngasechです。

お母さんの仲間入りしたケルビンの姪っ子は何だか輝いて見えました。みんなが新米お母さんを取り囲んでお祝いを言ったり写真を撮ったりしているのに便乗して私も一緒に写真を撮らせて貰いました♪幸せのお裾わけが来るといいなぁ〜
何だかほっこりとした気分になった1日でした♪   


 ベイビーシャワーで使われる薬草が入っています。
 アダンの実が入っています。これも薬草。

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